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「母が亡くなり遺言が出てきました」 – 教えて!筒井先生

「教えて!筒井先生」のページでは、これまで私にご相談いただいた案件をご紹介しています。

※守秘義務・プライバシー保護の観点から、内容の一部を改変しています。

1 母が亡くなり、遺品を整理していると遺言が・・・

依頼者さま(ご長男)のお母さまが亡くなり、生前に遺言書を書いていたことが分かりました。

※相続人はご長男・ご長女の2名

早速拝見させていただくと、封筒に入れて印鑑で封がしてあるものでした。これは「自筆証書遺言」という形式の遺言でした。

自筆証書遺言は作るための費用がかからない反面、勝手に開封することができないという注意点があります。

早速、開封するための手続をとることとしました。

2 家庭裁判所で検認(けんにん)手続き

自筆証書遺言は、家庭裁判所に開封手続きをお願いする必要があります。これを「検認(けんにん)」と言います。

この手続きをするには遺言者・相続人の戸籍や住民票類が必要となりますので、早速ご取得いただきました。

戸籍・住民票類がそろったので検認の申立書を作り、家庭裁判所に提出しました。

3 検認(けんにん)当日

申し立てからしばらくして、家庭裁判所から検認の日取りの連絡について連絡が来まして、1か月後ということになりました。

当日、お客さま(申立人)にも家庭裁判所にお出向きいただきますが、相続人全員がそろっていなくても大丈夫です。今回は3名ともご都合が大丈夫でしたので、立ち会っていただきました。

無事に検認が終わり、裁判所から「検認済証明書」を発行してもらって手続き完了です。

4 遺言書に従って相続登記

検認手続きが終わりましたので、引き続き不動産の名義変更手続きに入ります。

遺言書の内容に従って、ご所有だったマンションの1室はご長男が相続されることとなりましたので、名義変更の手続き(相続登記)の申請を行いました。

登記申請から1週間後、無事に名義変更も終わり、今回ご依頼いただいた業務はすべて完了となりました。

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